鼻整形
佐藤医師による鼻整形の術前/術後1週間
鼻
大阪院

佐藤 博文 医師
15年前に他院にてプロテーゼを挿入されていた方で、鼻筋が低く感じる、鼻先の丸みが気になるとご相談下さいました。
☑︎鼻先は鼻尖形成で大鼻翼軟骨の位置とvolumeを適正化。美し見えるように四角形の鼻に寄せてデザイン
☑︎土台は耳介軟骨でストラットグラフトと鼻中隔軟骨でスプレッダーグラフトを作成し、補強
☑︎鼻筋はもっと高さが欲しいとご希望だったが、鼻尖の高さに合わせるとバランスが崩れるため、むしろ抜去。鼻根部だけやや低かったため、後耳介筋膜を挿入
副作⽤‧リスクについて
【鼻リスク】
7日目に外した後も、自宅にいる間はつけていただくことがあります。
軟骨を移植して鼻中隔(鼻腔を左右に仕切る壁)という部分を延長し、鼻尖(鼻先)を下げることで、上向きの鼻(アップノーズ、豚鼻)や短鼻を改善・予防する治療
鼻先の皮下組織を除去し、鼻翼軟骨(左右に開いた鼻尖の軟骨)を中心に寄せて縫い合わせ、膨らみのある丸い鼻先を細くスマートな鼻先に治す治療
側頭筋膜を鼻尖に移植する治療。通常の鼻尖縮小術よりも、鼻先を細く高く変化させることができます。
耳珠や耳介部の軟骨を鼻先部分に移植する治療
鼻背部を剥離して、シリコンでできた専用のプロテーゼを挿入して鼻筋を高く整える治療
挿入前に、使用するプロテーゼをお客様のご希望に合わせて、高さや幅や長さを調整し使用します。
【側頭筋膜移植】