佐藤 博文 医師
鼻先の丸みと鼻筋が低い事が気になるとの事でご相談下さいました。
☑︎大鼻翼軟骨がしっかりしており、軟骨の丸みが鼻先の丸みに反映されているタイプなので、鼻尖形成でキッチリと鼻尖点を表現
☑︎鼻尖形成の土台は耳介軟骨でのコルメラストラットに加え、ミニスプレッダーグラフトを採用(片耳のみ)。ストラットは耳介軟骨の丈夫な部分を約3cmと深く挿入し、鼻中隔軟骨やスプレッダーグラフトと固定する事で、土台としての強度を確保。
☑︎鼻筋はシリコンプロテーゼを骨膜下に入れて高さを確保。新しく作った鼻尖になめらかに繋がる高さを選びました。
鼻先の皮下組織を除去し、鼻翼軟骨(左右に開いた鼻尖の軟骨)を中心に寄せて縫い合わせ、膨らみのある丸い鼻先を細くスマートな鼻先に治す治療
側頭筋膜を鼻尖に移植する治療。通常の鼻尖縮小術よりも、鼻先を細く高く変化させることができます。
耳珠や耳介部の軟骨を鼻先部分に移植する治療
鼻背部を剥離して、シリコンでできた専用のプロテーゼを挿入して鼻筋を高く整える治療
挿入前に、使用するプロテーゼをお客様のご希望に合わせて、高さや幅や長さを調整し使用します。