ヒアルロン酸注入
温医師によるヒアルロン酸注入の術前/直後
若返り・エイジングケア
福岡院

温 恵理 医師
<中顔面について>
パーツの中でも鼻が大きく肉付きが良い一方で、頬の骨痩せの強い方でしたのでそのアンバランスさに注目しました。
ヒアルロン酸注入でチークトップの位置を高くし光が当たった時に頬骨の曲線が美しくでるよう整えると同時に、適度な頬のボリュームを作ることでパーツとの調和も取れ、自然で若々しい印象を与えていると思います。
<下顔面について>
口元横のたるみを補正し、下顎の萎縮と拘縮の強さをヒアルロン酸注入で補いました。
更に唇へのヒアルロン酸注入で口元の印象を増しながら顔の余白が減ってみえるよう注入を行いました。
そうすることで口元の緊張が取れ、力の抜けた柔らかさが実現して品のある口元になったと思います。
エラの部分の下顎角という骨にも注入することで今後たるみを生じさせないよう適度な補強を行いました。
副作⽤‧リスクについて
- 腫れは注入時に若干膨らむ程度です。鈍痛は2日程続く場合がありますが、1週間続くようであればご連絡ください。
- 稀に内出血のため赤紫色になることがありますがお化粧で隠せる程度で、1週間ほどで消失します。
- 注射の針穴程度で目立ちにくいです。触ると皮下にやや硬い感じが残りますが、2~3日程で馴染んでいきます。
※ヒアルロン酸注入後、激しい痛みや発赤がある場合は血液の循環不全の可能性がありますのですぐにご連絡ください。
トータルフェイシャルトリートメント治療
・ボリューマ2本
・ボリフト1本
・ボラックス2本
・ボルベラ1本