HIFU ― UTIMS A3 ―
/ 美容皮膚科 / リフトアップ
顔の小ジワ・首のシワ・ほうれい線・小顔効果
たるみを解消する最新のHIFU治療
HIFU（ハイフ）とは、高密度焦点式超音波の作用でたるみを解消する、新しい技術のリフトアップ治療です。
高密度の超音波を皮下組織のあらゆる層にピンポイントで照射します。
これまで外科手術でしか解消できなかったSMAS(筋膜)にもアプローチすることが可能で、切らずに治療することが可能になりました。
HIFUにできること
たるみ治療の比較
HIFUは皮下組織のあらゆる層に焦点を合わせ、皮下脂肪層、SMAS筋膜までも到達してピンポイントに照射することができます。
UTIMS（ユーティムス）A3の特徴
メカニズム
UTIMS A3は、従来のHIFU治療器に比べて性能が高い“センターレスHIFU”のトランスデューサーが搭載されています。
圧電凸型セラミックの中心に穴を開けることで、より安全で効果的、そしてより安定した高密度焦点式超音波を出力することができ、従来のHIFUマシンと比較すると、皮膚トラブルのリスクを大幅に減少します。
従来のHIFU
従来のHIFUは、皮膚表面に過剰な熱を受けやすく、治療中の痛みを伴いやすい。組織中の熱が縦方向に広がることは火傷のリスクにつながります。
UTIMS A3（センターレスHIFU）
センターレスHIFU搭載のUTIMS A3は、皮膚表面が受ける過剰な熱負担を解消しているため、痛みや火傷のリスクが軽減される。また、熱エネルギーの集束点が安定していることで、高い治療効果も期待できます。
あらゆる層にアプローチ
UTIMS A3はカートリッジにより深度は4.5mm、3.0mm、1.5mmの3段階で調整が可能で、4.5mmでSMAS(筋膜)、3.0mmで皮下組織、1.5mmで真皮を狙います。
4.5mm
SMAS（筋膜）層にHIFUによる熱を与えて加齢による緩んだ筋膜を引き上げ、お肌を土台から持ち上げます。
3.0mm
皮下層にもHIFUによる熱を与えてコラーゲンの新生を活発にし、お肌の弾力が増します。
1.5mm
真皮層にもHIFUによる熱を与えてコラーゲンの新生を活発にし、お肌の表面のタイトニングを行います。