お鼻のフルコース
鉄医師による鼻のフルコースの施術前/施術後
鼻
銀座院
鉄 鑠 医師
術後4ヶ月
他院重度修正
他院で鼻中隔延長後に鼻が拘縮で潰れてしまった方の修正。
元々低くて鼻中隔軟骨が弱いにも関わらず、それを無理やり採取して伸ばした結果と考えます。
無理な手術のためこの方も術後はとても綺麗でしたが、だんだんこのよう術前よりも低くつぶれていきます。
間違いなく最初から肋軟骨が必要な症例でした。このように肋軟骨まで扱えない先生は鼻中隔や耳で無理やり伸ばしたり又は寄贈軟骨を多用します。
一瞬は綺麗にできるかもしれませんが、力学の関係で必ず皮膚の力に負けてこのような残念な結果となってしまいます。
適応をしっかり選んで手術する必要がございます。
副作⽤‧リスクについて
【鼻リスク】
7日目に外した後も、自宅にいる間はつけていただくことがあります。
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軟骨を移植して鼻中隔(鼻腔を左右に仕切る壁)という部分を延長し、鼻尖(鼻先)を下げることで、上向きの鼻(アップノーズ、豚鼻)や短鼻を改善・予防する治療
鼻先の皮下組織を除去し、鼻翼軟骨(左右に開いた鼻尖の軟骨)を中心に寄せて縫い合わせ、膨らみのある丸い鼻先を細くスマートな鼻先に治す治療
耳珠や耳介部の軟骨を鼻先部分に移植する治療
鼻翼の内側を、鼻腔底外側から切開して、除去するべき皮膚と皮下組織を取り除き小鼻を小さくする治療
外側を切除するため、鼻翼の広がり(鼻翼が外側に広がっている)の改善に効果的です。鼻翼の外側を紡錘状に切除し縫合し小鼻を小さくする治療