【鼻リスク】
48時間程度は出血することがあります。大きな腫れが1週間、中度の腫れが1ヶ月、軽度の腫れは約6ヶ月ほどありますが、徐々に引いていきます鼻周囲、頬、目周りが紫〜赤黒色になります。徐々に黄色くなり、約2週間ほどで引いてきます。手術後はむくみが生じます。そのため「高すぎる」「大きすぎる」「長すぎる」と感じることがあります。6ヶ月ほどかけて落ち着いていきます。3〜7日間装着します。自らの判断で外すことはやめてください。
7日目に外した後も、自宅にいる間はつけていただくことがあります。創部の赤みや硬さは数ヶ月かけて徐々に目立たなくなります。6ヶ月〜1年かかります。【目元リスク】
手術後2週間は傷口から出血することがあります。手術直後からまれに内出血が出ることがありますが、1〜2週間で落ち着いてきます。入浴、お酒、タバコ、激しい運動などは手術後1週間は中止してください。 そのあともむくみやはれ、傷の治りの遅れとなるため1ヶ月はなるべくお控えください。
【脂肪注入リスク】
手術直後は注入した部位がふっくらした印象があります。
個人差もありますが1〜2週間継続し、時間とともに和らいでいきますのでご安心ください。
内出血やはれの範囲が広く出ることもありますが、ご心配いりません。傷口の赤みは、1〜2ヶ月かけて徐々に目立たなくなります。脂肪採取部は2日目までは傷口から麻酔液と血液は滲み出ることがありますが心配いりません。脂肪採取部は1〜3ヶ月は、つっぱり感、むくみ、硬い感じ、痺れがあります。
軟骨を移植して鼻中隔(鼻腔を左右に仕切る壁)という部分を延長し、鼻尖(鼻先)を下げることで、上向きの鼻(アップノーズ、豚鼻)や短鼻を改善・予防する治療
鼻先の皮下組織を除去し、鼻翼軟骨(左右に開いた鼻尖の軟骨)を中心に寄せて縫い合わせ、膨らみのある丸い鼻先を細くスマートな鼻先に治す治療
耳珠や耳介部の軟骨を鼻先部分に移植する治療
鼻翼の内側を、鼻腔底外側から切開して、除去するべき皮膚と皮下組織を取り除き小鼻を小さくする治療
外側を切除するため、鼻翼の広がり(鼻翼が外側に広がっている)の改善に効果的です。鼻翼の外側を紡錘状に切除し縫合し小鼻を小さくする治療
眉下の余剰皮膚を除去することで、目元の自然な印象は変えずに上眼瞼のたるみが改善させる治療
目元のたるみの原因となるふくらみの脂肪を除去し、太腿や腹部から採取した良質な脂肪を適用部位に注入する治療