鼻整形
佐藤医師による鼻整形の術前/術後1年3ヶ月
鼻
大阪院

佐藤 博文 医師
今回の鼻手術のモニター様は鼻先が垂れて矢印鼻になっているのを、アップノーズの可愛いお鼻にしたいとご相談下さいました。
☑︎鼻尖形成で鼻先を持ち上げて可愛いフォルムへ
☑︎土台は耳介軟骨を使用してストラット+αで補強
☑︎ワシ鼻は古典的な方法で切除し、鼻骨骨切りでオープンルーフを閉鎖、耳介軟骨でのスプレッダーグラフトも使用
☑︎術後9ヶ月時点で、もう少しアップノーズにしたいとの事で、オンレイグラフトの調整とワシ鼻の追加削りをする修正を施行
お写真は術後1年、修正から3ヶ月の状態です。
可愛らしいツンとしたお鼻になりました。
元々皮膚が薄いタイプのお鼻は、耳介軟骨で変化量を取っても長期経過は安定します。
鼻先の皮下組織を除去し、鼻翼軟骨(左右に開いた鼻尖の軟骨)を中心に寄せて縫い合わせ、膨らみのある丸い鼻先を細くスマートな鼻先に治す治療
耳珠や耳介部の軟骨を鼻先部分に移植する治療
鷲鼻の原因となる骨を切除する治療
大きく太い鼻を細くすっきりとした鼻筋に整える治療