モイストショット(肌育×スキンブースター)

ヒアルロン酸×PDRNの相乗効果で、真皮深部から肌の水分保持力と再生力を高める次世代スキンブースター施術です。

こんな方におすすめ

  • 乾燥・くすみ・毛穴の開きなど「肌質」全般を根本から改善したい方
  • エイジングケアを注射でしたいが、形を変えるフィラーには抵抗がある方
  • レーザー・光治療後の肌の回復力を高め、相乗効果を得たい方
  • 仕事や日常生活への影響を最小限にしながら、コツコツと肌力を積み上げたい方

モイストショットとは

モイストショットは、ヒアルロン酸(HA)とPDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)という2種類の有効成分を皮内・皮下に注入するスキンブースター施術です。単なる「水分補給注射」ではなく、真皮層の細胞レベルで保湿機能の再構築と組織再生を同時に促すことが最大の特徴です。「肌育」という言葉が示すとおり、肌が本来持つ水分保持能力や自己回復力を内側から育てるアプローチをとります。

2つの有効成分と科学的根拠

ヒアルロン酸(HA)— 真皮の水分保持能力を回復させる

ヒアルロン酸は1gで約6リットルの水分を保持できる生体高分子です。加齢とともに真皮内のHA量は著しく減少し、肌の弾力・ターゴール(張り)・しなやかさが失われることは、Dermato-endocrinology誌(2012年、DOI: 10.4161/derm.21923)の総説で詳細に示されています。モイストショットで用いるHAは非架橋の低濃度製剤で、真皮内に均一に分散しやすく、注入後すみやかに既存のHA産生システムを刺激して内因性HA合成を促進する作用も期待されます。

PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)— 組織再生と抗炎症作用

PDRNはサケ科魚類の精子由来DNAを精製・断片化したポリヌクレオチド製剤です。Frontiers in Pharmacology誌(2017年、DOI: 10.3389/fphar.2017.00224)によれば、PDRNはアデノシンA2A受容体への作動を主要な作用機序として、組織修復・抗虚血・抗炎症の3つの薬理作用を持ちます。さらに、International Journal of Molecular Sciences誌(2016年、DOI: 10.3390/ijms17091448)の研究では、PDRNが光老化皮膚における新コラーゲン生成(ネオコラゲネーゼ)を促進するとともに、メラニン合成を抑制してシミ・くすみの改善にも寄与することが確認されています。

施術の流れ

カウンセリングで肌状態・お悩みを確認したうえで、洗顔・麻酔クリーム塗布(約20〜30分)を行います。その後、細い針で顔全体または気になる部位にHA+PDRNの混合液を均等に注入します。注入深度は皮内〜皮下浅層が中心で、1回の施術は注入自体15〜30分ほど。施術後はクーリングを行い終了です。推奨頻度は月1回×3〜4回を集中期とし、その後は2〜3か月に1回のメンテナンスが一般的です。

ダウンタイムと副反応

注射針による点状の内出血・赤みが数日〜1週間程度みられることがあります。腫れは軽度で当日〜翌日がピークであることが多く、ほとんどの方が翌日以降はメイクで対応可能です。感染・結節などの重篤な副作用は極めてまれですが、施術後1〜2週間は患部を強くこすらず、過度な飲酒や運動、熱い入浴は控えていただきます。施術当日のメイクアップは原則お控えいただき、翌日以降は通常通り可能です。

期待できる効果と経過

施術直後から肌のもちもち感・ツヤ感を実感する方が多く、2〜4週間後にコラーゲン新生による肌質改善の実感がピークに達します。HA成分は通常3〜6か月で徐々に吸収されますが、PDRNによる真皮環境の改善効果(新血管新生・繊維芽細胞活性化)はより長期間持続すると考えられています。複数回の施術を重ねることで、肌の自己再生サイクル(ターンオーバー)の底上げが期待できます。

特徴

2成分の相乗効果で「保湿×再生」を同時実現

ヒアルロン酸が真皮層の水分保持環境を即座に整える一方、PDRNがアデノシンA2A受容体を介した組織修復・新コラーゲン産生を促進。単一成分では得られない相乗的な肌質改善をもたらします。

科学的根拠に基づく成分選択

ヒアルロン酸の皮膚科学的機能はDermato-endocrinology誌(2012年)、PDRNの組織再生・抗炎症・抗メラノジェネシス作用はFrontiers in Pharmacology(2017年)やIJMS(2016年)など査読論文で確認されています。

ダウンタイムが少なく、日常生活への影響が限定的

注入針は極細を使用し、内出血・腫れが生じても多くの場合1週間以内に収束します。翌日からのメイクアップが可能なため、長期休暇を必要とせず仕事や日常生活と並行して通院しやすい施術です。

繰り返すほど肌の底力が育つ「蓄積型」の改善

1回の施術でも変化を実感できますが、月1回×3〜4回の集中期を経ることで、繊維芽細胞の活性化・新血管新生・ターンオーバー正常化が積み重なり、長期的な肌質底上げが期待できます。

よくあるご質問

PDRNはサーモン由来と聞きましたが、アレルギーが心配です。

PDRNはサケ科魚類の精子DNAを原料としていますが、製造工程でタンパク質・ペプチドは厳格に除去されており、有効成分はヌクレオチドポリマーのみです(Frontiers in Pharmacology, 2017)。魚のタンパク質アレルギーの方でも使用できるケースが多いですが、事前のアレルギー問診でご不安な点をお聞かせください。魚卵・魚介類に重篤なアレルギー歴がある方は医師と相談のうえ慎重に判断します。

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ヒアルロン酸注射(フィラー)とどう違うのですか?

一般的なヒアルロン酸フィラーは架橋剤でゲル状にした高粘度製剤でボリューム補填・形成に使います。モイストショットで使用するのは非架橋または超低架橋の水様性製剤で、組織内に均一拡散して「水分環境を整える」ことが目的です。形を変える施術ではなく、肌質そのものを改善する「スキンブースター」カテゴリーの治療です。

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効果はどのくらい続きますか?何回受ければよいですか?

HA成分は個人差がありますが3〜6か月で徐々に吸収されます。PDRN由来の組織再生効果(コラーゲン増生・新血管新生)はより長く持続すると考えられています。目安として月1回×3〜4回を集中プログラムとして受け、その後は2〜3か月に1回のメンテナンスに移行するプランが一般的です。まず1回試して効果を実感してから追加するかどうかを決めていただくことも可能です。

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予約や費用について教えてください。

ご予約はLINEまたはお電話にて承っております。料金は施術エリア・使用量によって異なりますので、カウンセリング時に詳細をご案内します。初回カウンセリングは無料です。

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