Z式瘢痕が見えづらい リップリフト (人中短縮)

Z式瘢痕が見えづらい リップリフト (人中短縮)

鼻下の余剰皮膚を精密に切除し、人中を短縮することで口元に若々しいバランスと立体感を取り戻す外科手術です。瘢痕が見えづらい縫合技術により、自然な仕上がりと永続的な効果を両立します。

こんな方におすすめ

  • 鼻と口の距離(人中)が長く、老けた印象や間延びした口元が気になる方
  • 加齢とともに人中が伸び、若い頃の口元のバランスを取り戻したい方
  • ヒアルロン酸などの非手術的治療で効果に限界を感じ、より持続的な改善を希望される方
  • 上唇の赤唇(バーミリオン)が薄く、もう少し見えるようにしたい方

リップリフト(人中短縮)とは

リップリフト(人中短縮)は、鼻の付け根(鼻柱基部・鼻翼基部)直下の皮膚を切除することで、鼻と上口唇の距離(人中高)を短くする外科的施術です。皮膚の切除量を精密にデザインすることで、口角の挙上、唇の赤唇(バーミリオン)の露出増加、キューピッドボウの形態改善、そして自然な歯のみえ方(デンタルショー)を同時に実現します。

加齢とともに人中は平均的に伸長し、口元の若々しさが失われることが知られています。一方、若い世代においても先天的に人中が長い場合、「のっぺりとした印象」「老けた印象」「口がとがって見える」といった悩みにつながります。Aesthetic Plastic Surgery誌(2023年)のシステマティックレビュー(doi:10.1007/s00266-023-03302-5)では、外科的リップリフトは非外科的手法(ヒアルロン酸注射など)と比較して長期的な挙上効果に優れ、患者満足度が高いことが示されています。

Z式 瘢痕が見えづらいリップリフトの特徴

当院のリップリフトでは、切開線を可能な限り鼻腔内・鼻翼縁に沿わせるように精密にデザインします。切開後は口輪筋(orbicularis oris muscle)への適切な処理を行い、皮膚だけでなく筋層レベルで固定することで後戻りを最小限に抑えます。Plastic & Reconstructive Surgery誌(2024年、doi:10.1097/prs.0000000000010735)では、リップリフトを「顔面中央部若返りの欠かせない一手術(The Missing Link in Central Facial Rejuvenation)」と位置づけており、単なる皮膚切除でなく深層解剖を踏まえた手術計画の重要性が強調されています。

さらに、近年では深層(deep-plane)アプローチを用いた改良術式の有効性も報告されています。Maxillofacial Plastic and Reconstructive Surgery誌(2025年、doi:10.1186/s40902-025-00459-8)に発表されたTri-Lift suspension techniqueでは、193名の患者において「非常に改善した」と回答した割合が78.7%に達し、従来のブルホーン法(43%)を大幅に上回りました。この術式では三重懸垂縫合により皮下組織を多層支持することで、創瘢痕を抑えながら高い患者満足度を得ています。

施術の流れ

施術は局所麻酔下で行い、所要時間は概ね60〜90分です。まずカウンセリングで鼻下長・バーミリオン高・デンタルショーを正確に計測し、切除する皮膚の幅と形(ブルホーン型またはカスタムデザイン)を決定します。切開後は余剰皮膚と必要に応じて口輪筋の一部を切除し、鼻翼基部・鼻柱基部に沿った層別縫合を行います。表層の縫合は吸収糸を用いた真皮縫合と非吸収糸の表皮縫合を組み合わせ、創縁の緊張を分散させます。

ダウンタイムと術後経過

術後は腫れ・内出血が1〜2週間程度続きます。抜糸は術後5〜7日が目安です。創部の赤みや硬さは3〜6か月かけて徐々に落ち着きます。日常生活は翌日から可能ですが、激しい運動・飲酒は1週間程度お控えください。創部が安定すれば、メイクで目立ちにくくなります。最終的な仕上がりの評価は術後3〜6か月を目安にご判断いただきます。

アジア人の口元美容とリップリフト

欧米では主に加齢性変化(人中の伸長)に対する若返り手術として行われてきたリップリフトですが、アジアでは若年層にも美的理由から人中短縮を希望する方が多いことが特徴的です。Plastic and Reconstructive Surgery Global Open誌(2025年、doi:10.1097/GOX.0000000000007230)では、アジアにおいて「人中が短い=より魅力的」という美的評価基準があることを明示し、若い患者へのリップリフトの適応について論じています。同論文では17名の患者に対し、骨格評価を経たうえでリップリフトを行い、全例で高い患者満足度が得られたと報告しています。

施術前の重要な評価ポイント

リップリフトの仕上がりに影響する要因は多岐にわたります。鼻下長だけでなく、鼻の形(アップノーズ・鼻柱基部の位置)、歯の露出度合い、骨格(顎骨・上顎の前突の有無)、上唇の厚みやキューピッドボウの形態を総合的に評価することが重要です。カウンセリングでは正面・側面の写真計測を行い、切除量の上限を安全域内で設計します。切除しすぎると口角が過剰に挙上したり、安静時に歯が見えすぎる「ガミースマイル様」の外観になるリスクがあるため、保守的な設計と段階的なアプローチが原則です。

特徴

長持ちする永続的効果

Aesthetic Plastic Surgery誌(2023年)のシステマティックレビューによれば、外科的リップリフトは非外科的手法と比較して長期的な挙上効果に優れています。ヒアルロン酸注射のような一時的な治療と異なり、一度の手術で半永久的な人中短縮効果が期待できます。

高い患者満足度

改良術式(Tri-Lift法)を用いた193名の研究(Maxillofacial Plastic and Reconstructive Surgery、2025年)では、78.7%が「非常に改善した」と評価。鼻下長・バーミリオン高・デンタルショーのいずれにおいても術前後で有意な改善が確認されています。

瘢痕を目立たせない精密縫合

切開線を鼻翼縁・鼻柱基部に沿って設計し、可能な範囲で鼻腔内に隠すことで瘢痕を最小化します。層別の精密縫合により創縁の緊張を分散し、過度な瘢痕形成を予防します。術後3〜6か月で創部は大幅に目立たなくなります。

口元全体のバランスを総合改善

単に人中を短くするだけでなく、バーミリオン(赤唇)の露出増加、キューピッドボウの明確化、口角の自然な挙上を同時に実現します。口元の立体感が増し、若々しく清潔感のある印象へと変化します。

料金

リップリフト

施術内容 料金(税込)
  • モニター価格¥264,000
  • 通常価格¥330,000

※ 料金はすべて税込み表示です

よくあるご質問

傷跡はどの程度目立ちますか?

切開線は鼻翼の内側・鼻柱の根元に沿って設計するため、正面から見てほとんど分かりません。術直後は赤みが目立つ場合がありますが、3〜6か月で徐々に薄くなり、メイクで隠せる程度になる方がほとんどです。ただし傷の治り方には個人差があるため、カウンセリングで実際の症例写真をもとにご説明します。

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効果はどのくらい持続しますか?ヒアルロン酸と何が違いますか?

外科的リップリフトは余剰皮膚を実際に切除するため、半永久的な効果が期待できます。ヒアルロン酸注射による唇のリフティングは数か月〜1年程度で吸収されますが、リップリフトは加齢に伴う自然な変化を除けば基本的に後戻りがありません。Aesthetic Plastic Surgery誌(2023年)のシステマティックレビューでも、外科的手技は非外科的手技と比較して長期的な挙上効果が優れると結論づけています。

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ダウンタイムはどのくらいですか?仕事に戻れるのはいつですか?

腫れや内出血が強い時期は術後3〜5日です。デスクワーク等の軽作業は術翌日から可能な方がほとんどです。抜糸は術後5〜7日に行います。接客業・営業職など対面業務の方は抜糸後から本格復帰するケースが多いです。激しい運動・サウナ・飲酒は術後1〜2週間は控えていただきます。

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予約や相談はどうすればよいですか?

LINEまたはお電話でご予約ください。初回のカウンセリングでは鼻下長・唇の形・骨格を実際に計測し、切除量や仕上がりのシミュレーションをご説明します。カウンセリング後に施術を決定していただければ大丈夫ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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この施術についてのご相談・カウンセリングは無料です。

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