耳介軟骨移植
耳から採取した自家軟骨で鼻先の高さ・形・向きを整える移植術
こんな方におすすめ
- 鼻先の高さが足りない・低い鼻先を改善したい方
- 団子鼻の改善と同時に鼻先の高さも出したい方
- 鼻フル(複合手術)の構成要素として軟骨移植を希望する方
- できるだけ自家組織を使った手術を希望する方
耳介軟骨移植とは
耳介軟骨移植は、耳の軟骨(耳介軟骨)を採取し、鼻尖部(鼻先)や鼻柱に移植することで、鼻先の高さ・形・向きを整える手術です。自家組織のため生体親和性が高く、感染や拒絶反応のリスクが低いのが特徴です。鼻尖形成・ストラット法・鼻中隔延長と組み合わせて用いられることが多い術式です。
採取部位と採取方法
耳介軟骨は主に耳珠(じじゅ、耳の入り口付近の小さな突起)または耳甲介(耳の内側のくぼみ)から採取します。採取部は耳の後面または正面のごく小さな傷から行い、術後は耳の形が大きく変わることはありません。採取できる軟骨の量は限られており、大きな変形への対応には肋軟骨を選択することもあります。
移植部位と効果
採取した耳介軟骨を鼻先の皮下(鼻翼軟骨の上)や鼻柱内部(ストラット)に移植します。鼻先へのオンレイ移植(onlay graft)は高さと突出感の付加に、ストラット移植は形状の安定と細さ向上に効果があります(個人差あり)。
ダウンタイムの目安
耳の採取部と鼻それぞれにダウンタイムが生じます。鼻の腫れは1〜2週間でほぼ落ち着き、耳の採取部も1〜2週間で違和感が軽減します。最終的な形状の安定は術後3〜6ヶ月が目安です(個人差あり)。
特徴
耳介軟骨移植とは
軟骨移植は耳珠軟骨および耳介軟骨を採取後に、オープン法もしくはクローズ法にて鼻先に移植する施術になります。鼻先を少し整えたい、鼻先の一番高い位置を少し下にしたい、少しスマートな鼻先にしたいという方に向いています。鼻尖形成や鼻中隔延長と一緒にされることが多い施術になります。 一般的に鼻先に軟骨を小さくしたり、形や厚みなどを細かく加工して移植を行います。鼻先の少し上の方や少し下の方と位置を調節することで仕上がりの形を変えることができます。 軟骨移植では自分の組織の一部を使用するので自然で術後のアレルギー反応等もありません。
切開箇所
軟骨移植のスペースを確保
使用軟骨
耳珠軟骨 耳珠軟骨を使用する場合は外耳道から軟骨を採取します。耳の穴の中を入り口の近くからわずかに切開して採取します。 耳介軟骨 移植する軟骨の量が多い場合は、耳介軟骨を使用します。 耳の変形が起こらないように耳輪脚をのこしつつ、耳介の後り側を切開して軟骨を採取します。
軟骨採取のイメージ
移植位置のイメージ
施術詳細
- 施術時間
- 1時間
- 固定
- 鼻先のギブス固定(7日間)
- ダウンタイム
- 3〜7日
- 腫れ
- やや腫れることがあります。
- 傷跡
- 鼻の穴の中
- 通院回数
- 1週間目に1回
- 抜糸
- 5~7日目
- 持続性
- 半永久的
- 洗顔
- ギブス抜去(72時間)後より可
- メイク
- 鼻以外は直後より可
- シャワー
- 翌日から首から下が可
料金
耳介軟骨移植
| 施術内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| Dr鉄 |
|
| 他Dr |
|
※ 料金はすべて税込み表示です
よくあるご質問
耳の形は変わりますか?
採取量を最小限にするため、一般的に術後に耳の外形が大きく変わることはありません。採取部には小さな傷が残りますが、耳の後面または目立たない位置に配置します(個人差あり)。
ZetithAIに続けて聞く →どのくらいの高さ変化が見込めますか?
耳介軟骨は量・強度に限りがあるため、大きな高さ変化は難しい場合があります。小〜中程度の高さ付加・形状改善には有効で、大きな変化が必要な場合は肋軟骨移植や鼻中隔延長をご検討いただく場合があります(個人差あり)。
ZetithAIに続けて聞く →移植した軟骨が吸収されることはありますか?
耳介軟骨は生着後も長期的に維持されます(自家軟骨のため吸収はほとんどありません)。ただし生着まで数週間かかり、その間に若干の形状変化が生じることがあります。
ZetithAIに続けて聞く →他の鼻手術と同時にできますか?
鼻尖形成・ストラット法・鼻中隔延長・小鼻縮小などと同時手術が一般的です。耳介軟骨移植は多くの鼻複合手術(鼻フル)の構成要素として組み込まれています。
ZetithAIに続けて聞く →この施術についてのご相談・カウンセリングは無料です。
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